あざらし館

海獣類 > アシカ/アザラシ

まず、入り口を入ると漁の網などがディスプレイされて、なんとなく海辺の町に来た?という印象を受けます。(お引っ越しの様子も展示されていました)そして中に入るとまず目に付くのはマリーンウェイと言われている円柱水槽。その中をアザラシたちがこちらを見ながら通り抜けていくのですが、よく見ると足下のアクリルの下には寝ているアザラシが。また、正面の水槽をみると、テトラポットに同化しているかのようにアザラシが寝ていたり、中を覗きこんだりしています。横からは丸い覗き窓があるのですが、実は見え方が違っていて(凸レンズと凹レンズみたい)別の驚きがあります。壁には飼育員さん直筆イラストによるアザラシの個体の紹介や、ゼニガタアザラシ研究グループによる北海道に住むゼニガタアザラシについての展示なども貼られていて、アザラシだけでなく、掲示されているものも読み応えがあります。外へ出る通路には、あべひろしさんや一般の方によるアザラシのイラストが描かれています。エレベーターホールもそのままでは味気ないのですが、北海道で見られるアザラシの模型?があり、ちょっと待っている間も飽きずに見ることができます。漁港をイメージした屋外展示では、海豹丸とよばれる漁船の周りを探検する姿が見られました。陸地もかなり大きくスペースがとられ、換毛期などの時期のことも考えられているように見えました。全体的に受けた印象は「ヒト」も「アザラシ」も楽しんでいるなぁ…ということでした。