2009年度 第1回 動物園研究会

総合テーマ:“種の保存”と“環境教育”をどう繋げるか?

概要

この10年ほどの間に、日本の動物園関係者の間では「動物園の役割は“種の保存”と“環境教育”である」という考え方が普及してきました。しかし、この二つは、それぞれに別々の「分野」として扱われ、これらの役割(機能)を、動物園として、いかに関連付けるかという議論は、ほとんどなかったように思われます。

そこで、今回の動物園研究会は「“種の保存”と“環境教育”をどう繋げるか?」をテーマとして、下記のとおり開催します。なお、3題の講演のうち、1題は公募とします。テーマに関連した話題がございましたら、ぜひご応募ください。

日時

2009年3月14日(土)13:00〜16:45

会場

日本大学 歯学部 3号館 2階 第6講堂

参加費

会員無料

非会員1000円
懇親会費 未定

次第

受付 13:00〜13:30

講演1 13:30〜14:15
      動物園における教育活動の現状と課題(仮題)      
       高橋宏之(千葉市動物公園)

講演2 14:15〜15:00 
      ツシマヤマネコの分散飼育と展示を通じた普及啓発活動(仮題)
       小林和夫(井の頭自然文化園)

講演3 15:00〜15:45

      募集中

休憩 15:45〜16:00

総合討論 16:00〜16:45 

懇親会 17:00〜

申し込み

参加申し込み、講演申込とも、2009年3月7日までに

動物園研究会事務局study@zoo-net.orgにメールでお申し込み下さい。

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