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    <title>アングラ＊ズーラシア　動物園のアートな挑戦</title>
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    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
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    <title>アースディ in ズーラシア</title>
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    <published>2007-04-27T16:16:16Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>ブルーミングズーラシアのお知らせをしてからはや一ヶ月。4月24日のズーラシア開園...</summary>
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        <name>nagakura_kasumi</name>
        
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            <category term="ズーラシア近況" />
    
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        <![CDATA[ブルーミングズーラシアのお知らせをしてからはや一ヶ月。4月24日のズーラシア開園記念日をもって、ブルーミングズーラシアは終了しました。

<img alt="P4220363.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/P4220363.jpg" width="479" height="359" />

4月21日〜24日は、この期間の最後のイベントとして、アースディ in ズーラシアを開催しました。横浜市繁殖センターと国際協力機構（JICA）が協力して取り組んでいる「カンムリシロムク保護事業」の紹介をメインに、募金活動やワークショップを展開した四日間。楽しい成果を上げて無事終了したので、ご紹介します。]]>
        <![CDATA[アースディ in ズーラシアは、園内の無料休憩棟ころこロッジで開催しました。まず入り口では、カンムリシロムク保護事業募金活動。募金にご協力いただいた方に、これに合わせて制作したオリジナルピンバッジや缶バッジ、ステッカーをプレゼントするものです。なんと、募金箱は以前、繁殖センターが制作したカンムリシロムク用の巣箱を改良したという、ボランティアさんの手づくりでした。この収益金は、現地での環境教育などに使われます。

<img alt="P4210345.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/P4210345.jpg" width="479" height="359" />

そして、ころこロッジに入ると繁殖センターとJICAの活動紹介パネル展示。このブースでは、JICAさん手づくりのクイズが実施され、大盛況！大人も子どもも入り交じって、難しいクイズのヒントを探そうと、一生懸命パネルを読んでくれています。

<img alt="P4210340.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/P4210340.jpg" width="479" height="359" />

展示の最後は、カンムリシロムクをつくるワークショップ。今回もズーラシアのゴミが大活躍です。カンムリシロムクも食べているリンゴが納品される際に使われている発泡スチロールをぱきっと割って、好きな形を選んでカンムリシロムクのお絵描き。発泡スチロールは軽くて発色がよくて形もわりと自由なので、オリジナルのカンムリシロムクが次々と誕生していきます。

<img alt="P4210347.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/P4210347.jpg" width="479" height="359" />

すでに野生のカンムリシロムクは、10羽いないとも言われています。繁殖センターで繁殖し、バリ島に贈られたカンムリシロムクは、新しい血統の導入のためにまずは現地での飼育下繁殖に貢献し、遺伝的多様性を保ちつつ、数の増加に努めていきます。そして、現地で繁殖をしていった将来のカンムリシロムクたちが、野生復帰をしていくことになるのです。ただし、もちろん、還ることのできる林の存在が不可欠ですので、地域の方々への地道な活動が重要となっていきます。そこで、今回の収益金が地元NPOが環境教育プログラムを実施する際のレンタカー代などのような実費として活用されていきます。

<img alt="P4220360.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/P4220360.jpg" width="480" height="360" />

四日間のワークショップで作られたカンムリシロムクは100羽以上！みんながどんどんつくってくれたカンムリシロムクたちのように、バリ島の林にもカンムリシロムクが還ってこられるようにという願いをこめたワークショップでした。

繁殖センターの「カンムリシロムク保護事業」紹介パネルと、みんなの作ってくれたカンムリシロムクは5月27日までころこロッジに展示していますので、ぜひ、みなさん、見にきてくださいね。]]>
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    <title>ブルーミングズーラシア</title>
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    <published>2007-03-27T15:02:03Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>なまけものLIFEをエントリーし終えてちょっとほっとしてしまい、更新が遅くなって...</summary>
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            <category term="ズーラシア近況" />
    
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        <![CDATA[なまけものLIFEをエントリーし終えてちょっとほっとしてしまい、更新が遅くなってしまいました。スミマセン！そして実は、この一ヶ月の間にも着々とズーラシアへご来園してくださるお客さまの数が増えており、もうすぐズーラシアは開園以来1000万人目のお客さまをお迎えします。これを記念して、お客さまへの感謝の気持ちを込めたイベント「ブルーミングズーラシア」を開催中。ちょこっとだけ、ご紹介させていただきたいと思います。

<img alt="photo_78.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/photo_78.jpg" width="100" height="48" />]]>
        <![CDATA[ブルーミングズーラシアは、春になり花が咲く（=bloom）ように、お客さまの笑顔がぱっと輝くようにという気持ちを込めて名付けました。イベントも園内のあちこちで次々と開催されます。私は、ぞうきんおかぴプロジェクトと巨大壁画制作、わくわくワークショップを担当しています。どれも、このブログでご紹介した人たちとのコラボレーションです。

ぞうきんおかぴプロジェクトは、美術家の磯崎道佳さんのぞうきんの動物のシリーズの最新作となります。ぞうきんおかぴの展示に合わせて、ぞうきんぞう、ぞうきんきりん、ぞうきんしろくまも再びズーラシアに集結！ぞうきんおかぴは現在、ズーラシア近隣の小学校9校を巡りながらぞうきん縫い付け中。明日で小学校めぐりは終了となり、4月7日には協力してくれた子どもたちを招待し、磯崎さんも北海道から駆けつけて、ぞうきんおかぴ贈呈式を行う予定です。

巨大壁画制作は、東京芸術大学大学院壁画コースの学生さんと実施中。この学生リーダーさんは、なまけものLIFEでワークショップをやった女子美術大学の学生さんでした。

わくわくワークショップは、東京工芸大学芸術学部の有志の学生pZooのメンバーと共同企画しているワークショップ。3月24日に実施し、その成果を園内に展示しようと準備中です。

そんなこんなで、毎日てんやわんやの日々を送っています。その様子は、ズーラシアのオフィシャルブログでもご覧になれます。ぜひのぞいてみてくださいね。詳しくは、またご報告します。

<a href="http://zoorasia.boxerblog.com/ten_million/" target="_blank">1000万人ブログはコチラ</a>]]>
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    <title>なまけものメイキングエピソード</title>
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    <published>2007-02-22T14:10:31Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary> 「スロー」をテーマにした私たち自身は、なまける余裕もなく、できる限りのスローの...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
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            <category term="アートな挑戦話" />
    
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        <![CDATA[<img alt="namake17.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake17.jpg" width="240" height="320" />

「スロー」をテーマにした私たち自身は、なまける余裕もなく、できる限りのスローの準備をしていました。このワークショップで使用する材料は、なるべく循環できるものを使っていこうと決めたからなのです。これだけ大掛かりな企画で、エコを追求していくのは、本当に大変なことでした。でも、そうやって手間をかけていくことで、モノを循環させていく楽しみや達成感も見出されていきました。気持ちよくなまけてもらうことは、本当に大変！]]>
        <![CDATA[<img alt="namake16.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake16.jpg" width="360" height="269" />

なまけものクイズに使用したボードは、すべて動物園の動物たちに配達される野菜や果物が入ってくる段ボール。段ボールをつなぎ合わせ、リサイクルペーパーでつなぎ目を隠してから、白いペンキで下地を塗ってなまけものに仕上げていきます。200枚近くあるなまけコースプレートの支持体ももちろん段ボール。どうしてもパウチしなければならなかった部分に関しては、後で下敷きとして使えるように工夫しました。ちなみに、パレットはリンゴのパック。いつの間にか女子美ガールズが見つけ出して活用していました。

<img alt="namake14.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake14.jpg" width="359" height="270" />

なまけ布団は、女子美ガールズの一人が家でいらなくなった布団を打ち直して制作。

<img alt="namake12.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake12.jpg" width="360" height="270" />

なまけものテントに敷き詰められた畳は、野毛山動物園の裏にあった官舎からの頂き物。長年、横浜市の飼育係が暮らしてきた官舎がちょうど取り壊しとなったのでした。その歴史の染み付いた畳に、なまけものLIFEで最後の一仕事をしてもらいました。官舎取り壊しの日にトラックで乗り付けて、野毛山動物園のみなさんにもお手伝いしてもらってじゃんじゃんトラックに積み込みズーラシアへ。厚みや大きさや重さまで違う、個性豊かな畳をハキリアリのようにみんなで運んでレイアウト。なかなかうまく収まらない畳は、いい時間を醸し出していました。

<img alt="namake13.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake13.jpg" width="360" height="270" />

ジャングルの装飾に使用した葉っぱは、ズーラシアの近所にある茅ヶ崎公園生態園の里山で小学生たちが剪定した枝。子どもたちは、ズーラシアでなまけてくれるお客さんのために一生懸命剪定に取り組んでくれて、公園のスタッフがびっくりするくらいのトラックいっぱいの枝が用意されたのでした。

こうやって、本当にたくさんのみなさんのご協力で実現できたスロー。毎日、終電まで準備をしてから、帰り道に井上さんと企画会議を繰り返し、お互い寝る間を惜しんで取り組んだなまけものLIFEは、私たち全員にとって愛すべき企画となりました。「主体的に関わってほしいから、感性を駆使できるように仕向ける」私たちの挑戦。これを機に、私はワークショップの参加者とともに新しい価値を創造していく活動の必要性を感じ、積極的に取り組んでいくようになります。すでのこの制作の過程こそがワークショップなのです。ズーラシアの会議室の一角で毎日毎日議論をして、泣いては笑い、どんどん勢いを増しながら企画されていきます。思い返せば、全員がこんなに献身的に取り組んでくれていることが感動的です。まざまざと価値が作られていく時間を体験しました。スロースタイルの制作は、本当に時間がかかります。でも、それを払拭するだけの清々しさがあるのです。安易にスローダウンできるなら、世の中はとっくにスローになっているはず。企画の段階で、私たち自身がそのことを十分に実感していたのでした。]]>
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    <title>なまけもの、さいごの仕上げ</title>
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    <published>2007-02-07T12:34:45Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>実は、なまけものLIFEにはまだもう少し続きがあるのです。 これでもか！というく...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
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            <category term="アートな挑戦話" />
    
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        実は、なまけものLIFEにはまだもう少し続きがあるのです。

これでもか！というくらいになまけた後は、
家族連れも、カップルでご来園の方も、
（お一人の方でももちろん）
        <![CDATA[<img alt="namake8.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake8.jpg" width="480" height="640" />

<img alt="namake9.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake9.jpg" width="479" height="360" />

記念撮影をしていきます。なまけた動物園の日を、時々思い出せるように。

これでなまけものLIFEのお話はおしまいです。
次回エントリーでは、なまけものメイキングエピソードを紹介します。]]>
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    <title>なまけものテント</title>
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    <published>2007-01-24T08:16:24Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>なまけものテントには、本格的になまけるための様々なしかけがしてあります。大人が立...</summary>
    <author>
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            <category term="アートな挑戦話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[なまけものテントには、本格的になまけるための様々なしかけがしてあります。大人が立ったままでは入ることのできない高さの天井には、本物の葉っぱが取り付けられています。畳の上に置いてある布団には、なぜか軍手が縫い付けられていたり、テレビにはさっき見てきた動物たちがものすごいゆっくりとした動きで映し出されていたり。寝転がって耳を澄ますと、低く、ゆっくりとした声がラジカセから聞こえてきます。

「な　　ま　　け　　も　　の　　ク　　イ　　ズ　　　　・　　・　　・　　・　　」

実は、なまけものクイズの答えは、ゆっくりと聞かないとわからないのでした。

<img alt="namake6.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake6.jpg" width="480" height="360" />]]>
        <![CDATA[なまけものテントには、誰でも自由に入ることができます。ころこロッジに入ってきたお客さんは、テントに吸い込まれるように入っていきました。そして、テントでゆっくり休みはじめたお客さんには、なまけもの隊から「ゆっくりなめてね」と飴が手渡されます。

子どもたちは、「お昼寝ごっこをしよう！」と提案。「○○ちゃんのとなりがいい！」「端っこはイヤ」などなど場所取りがはじまります。お気に入りの場所に収まったら、布団についている軍手に手を入れてみたり、テレビを見たり。実は軍手と布団の間には、ホッカイロが入っていて、じんわりとあったまることができます。子どもたちの様子を見にきたお母さんは、かがみながらテントに入り込み、オランダ語で書かれたなまけものの絵本を発見！なんて書いてあるのかさっぱり読めない絵本を手にしたお母さんは、楽しいお話を作りながら子どもたちに読み聞かせます。「がんばれナマケ君！」と書かれた漫画は、ワークショップ中に女子美ガールズが書き上げた作品。次々とでき上がった漫画は全6話となりました。

<img alt="namake7.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake7.jpg" width="480" height="360" />

寝転がって上を見上げると、ジャングルのような葉っぱとそこにぶら下がる色とりどりのなまけものが見えます。このなまけもの作りも、だれでも参加することができます。好きな色で塗って、ジャングルにぶら下げて、寝転がってなまけもの観察。寝転がっていたお母さんが、幸せそうにつぶやきました。

「ジャングルにいるオサルさんは気持ちいいんだろうねー」]]>
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    <title>なまけものクイズ</title>
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    <published>2007-01-24T07:15:55Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>パフォーマンス隊に運良く（？）出会えた人も出会えなかった人も、園内無料休憩棟のこ...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
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            <category term="アートな挑戦話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[パフォーマンス隊に運良く（？）出会えた人も出会えなかった人も、園内無料休憩棟のころこロッジのワークショップに参加してくれていました。ころこロッジに一歩足を踏み入れると、ナマケモノのほっかむりをしたなまけもの隊がやってきて飴をくれます。テーブルでは塗り絵、見上げるとなまけものクイズがぶら下がり、テントのには葉っぱがたくさん飾り付けられ、ふとんに寝転がると、ゆっくりと喋る低い声が聞こえる・・・たくさんの要素に溢れた、混沌としたスロー。順番にお話ししていきたいと思います。

<img alt="namake5.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake5.jpg" width="480" height="360" />]]>
        ころこロッジの天井にぶら下がっているなまけものたち。ここには、なまけものの生態を楽しく知ることのできる7問のクイズがあります。

Qナマケモノのからだに生えているものは？　　1.きのこ　2.お花　3.コケ
Qナマケモノの得意なスポーツは？　1.ラグビー　2.水泳　3.相撲
Qナマケモノのおともだちは？　1.むしくん　2.小鳥さん　3.ジャガーさま
Qナマケモノは1日に何時間眠る？　1.１２時間　2.20時間3.5時間
Qナマケモノが敵におそわれたらどうする？　1.木から落ちる　2.死んだフリ　３.空を飛ぶ
Qナマケモノがフンをするペースは？　1.1ヶ月に1回　2.1日に3回　3.1週間に1回
Qナマケモノは一日に葉っぱをどれくらい食べる？　1.7~8枚　2.ひと枝分　3.お茶碗一杯分

と言った具合。すべての問題は、女子美ガールズがナマケモノについて調べ、オモシロイと思ったことを子どもたちにも分かりやすく、クイズにしたものです。クイズは見上げれば読むことができます。でも、その答えはゆっくりの感覚を使わないと、知ることができないのです。それは、なまけものテントの中で聞くことができます。
    </content>
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    <title>なまけものパフォーマンス</title>
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    <published>2007-01-09T12:47:00Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>みなさま、あけましておめでとうございます。 今年も、いろいろな取り組みが動き始め...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
    </author>
            <category term="アートな挑戦話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[みなさま、あけましておめでとうございます。
今年も、いろいろな取り組みが動き始めています！
その話はまた追々、ご紹介できればと思いますが、
まずは早速、なまけものLIFEの続きを書いていきたいと思います。

<img alt="namake1.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake1.jpg" width="640" height="478" />
]]>
        <![CDATA[うっかり、なまけコースプレートを読んでいると、時々そぉーっと、パフォーマンス隊が近づいてきます。肩に下げたクリアファイルには、「ゆっくりサンバ」「ゆっくりあいさつ」などなど、いろいろな行動が書いてあります。近づいてきたパフォーマンス隊は、「いっしょに、ゆーっくり、あそぼうよー」とファイルをめくりながら、子どもたちをゆっくり誘います。

「ゆっくり遊ぶ？」

ちょっときょとんとする子どもたち。でも、なんだか面白そう！と乗り気になった子どもたちとパフォーマンス隊の間で、


「こ　　　　ん　　　　　に　　　　　ち　　　　　は」


と始まるゆっくりの挨拶。子どもたちは、ちょっと、ゆっくりの遊びに付き合いはじめます。でも、時にはパフォーマンス隊をからかうようにびゅーんと走り出します。


「ま　　　　　っ　　　　　て　　　　　ー　　　　　！

　ゆ　　　　　っ　　　　　く　　　　　り　　　　　

　あ　　　　　そ　　　　　ぼ　　　　　う　　　　よ」


ゆっくり遊びたいパフォーマンス隊は、ゆっくりと追いかけます。びゅーんと戻ってくる子どもたち。ゆっくりとつかまえようとするパフォーマンス隊。でも、すばしっこくかわして子どもたちはニタニタしています。そのうちにパフォーマンス隊はすばしっこい子どもたちを追いかけるのはどうでもよくなったかのように、ベンチに寝転がります。

<img alt="namake2.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namake2.jpg" width="640" height="478" />

今度はこどもたちがゆっくり近づいて、そっと覗き込んできます。「寝ちゃったのー」って話しかけても、反応なし。スタスタと子どもたちが立ち去った後、やっと起き上がるパフォーマンス隊。そんな静かな変化に気がついた子どもたちは、もう一回、ゆっくりの遊びを始めたり。ワーワーとまた走りはじめたり。

なんかヘンテコなパフォーマンス！子どもたちは、自分たちとは明らかに違う時間軸、もっとゆっくりの時間軸を認識していきます。そして、それを楽しんでくれる子どもたち、時にはお母さんとたくさん出会うことができました。]]>
    </content>
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    <title>動物の演劇</title>
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    <published>2006-12-26T15:13:06Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>なまけものの続きを書く前にちょっとだけお知らせを。 昨年、作曲家の野村誠さんがズ...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[なまけものの続きを書く前にちょっとだけお知らせを。
昨年、作曲家の野村誠さんがズーラシアの動物たちと「ズーラシアの音楽」を作曲しました。（この詳細については、なまけものLIFEの記事の次に書く予定です）

そしてなんと、この「ズーラシアの音楽」に、ダンサーであり振付家である山下残さんが構成・演出・振付をした「動物の演劇」が来月、京都で上演されます。私自身も、あの「ズーラシアの音楽」がどうなるのか、ものすごく楽しみにしています。みなさまにもお知らせをしたかったので、脱線しました。スミマセン！

以下、参考サイトをご紹介します。

<a href="http://www.tp-kac.com/KAC_TP_j_zan.html" target="_blank">「動物の演劇」</a>
<a href="http://www.hars.gr.jp/12th.taikai/ippanendai/09nagakura/syouroku.htm" target="_blank">「ズーラシアの音楽」</a>
<a href="http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/" target="_blank">「野村誠の作曲日記」</a>]]>
        
    </content>
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    <title>どうぞごじゆうになまけてください</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.zoo-net.org/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=15" title="どうぞごじゆうになまけてください" />
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    <published>2006-12-15T15:06:07Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>まずはじめにお断りをしておきたいのは、「なまけものLIFE」というワークショップ...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[まずはじめにお断りをしておきたいのは、「なまけものLIFE」というワークショップを文章で伝えるのがとってもムズカシイということです。本当に残念なのですが、あの時のすてきななまけている時間は体験しないとわからない。でも、精一杯、紹介してみます。

なまけものLIFEは、「なまけコースプレート」「なまけものクイズ」「なまけものパフォーマンス」「なまけものテントワークショップ」「なまけもの顔はめ」の五つの要素で構成されます。これらについて、いくつかのエントリーに分けてご紹介します。

<a href="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/P3240012.JPG"><img alt="P3240012.JPG" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/P3240012-thumb.JPG" width="360" height="269" /></a>
]]>
        １ なまけコースプレート

なまけコースプレートは、なまけを単位とした数とイラスト、なまけ言葉が表記されたA4横型のサインです。園内のアマゾンの密林エリアからワークショップ会場となるころこロッジにかけての木柵に取り付けました。例えば、このコースプレートには「あと、30なまけ」と書かれていますが、この次のコースプレートでは「284なまけ」なのかもしれないし、「1なまけ」なのかもしれない。この数字には、実は何の根拠もありません。この数字の変動の根拠は、参加者の想像力に委ねられるのです。何をしたらなまけが増えたり減ったりするのかを園内を歩きながら、自分の行動を振り返って、あれこれと想像してみるのです。ジュースを買ったからなのかもしれないし、携帯電話でメールしたからなのかもしれない。その善悪を問う、ということではなく、自分自身の様々な行動が、ある視点からはなまけているのかもしれないし、そうではないのかもしれないという提示をしています。

そして、このコースプレートには「まなまななまけなまなまけ」とも書かれています。これはアーティストの井上さんがつくったなまけ語です。この言葉自体にも意味はありません。そして、それぞれのコースプレートには全然違うなまけ語が書かれています。読みにくいなまけ語は、ゆっくり読まないと正確に言うことができません。通り過ぎる人の多くは、少し足を止めて「まなまななま・・・」と声に出して読んで、その響きを楽しみます。まずは、少し足を止めること。そして、ちょっとへんてこな言葉を声に出して読んでみる。理路整然としていない、でもそれがストレスにならないようなコースプレートの導入から、なまけものLIFEの世界に徐々に引き込まれていくことになるのです。
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    <title>なまけものLIFE</title>
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    <published>2006-11-28T02:29:36Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>東京工芸大学とコラボレーションを始めた翌年、私はアーティストの井上尚子さんと出会...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
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            <category term="アートな挑戦話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[東京工芸大学とコラボレーションを始めた翌年、私はアーティストの井上尚子さんと出会いました。折しも、横浜界隈では現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」の準備があちこちで市民の目にも見えるようになってきた頃。横浜在住（しかもすごい近所！）の井上さんとは、あっという間に意気投合、タイミングよく横浜トリエンナーレが市民に向けて募集をしていた応援企画に応募することを目標に、ズーラシアでのワークショップを企画しはじめました。夜な夜な近所のメキシコ料理屋で動物園の意義についての議論を重ね、私たちの行き着いた企画は、動物園でなまけることをコンセプトに掲げた「なまけものLIFE」。ズーラシアでは展示していない「ナマケモノ」がメインテーマの前代未聞の企画に挑戦することに決めたのでした。
<img alt="namakeposter.gif" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/namakeposter.gif" width="263" height="360" />]]>
        「なまけものLIFE」は、ズーラシア園内のあちこちにお客さんがなまけられる仕掛けを用意し、「楽しいスロー」を体験してもらうワークショップで、2005年3月に実施しました。この頃、スローライフという言葉がすでに世間に浸透し、国内の動物園でもスローが提唱されはじめていました。スローのヒントは、動物たちに隠されています。そして、それは私たちが動物たちから学ぶべきことなのです。

でも、動物たちの「スロー」をそのままワークショップの素材にしてもあまり意味がない。

井上さんと企画の骨子を決め、横浜トリエンナーレの応援企画として選考され、企画への助成が決定するやいなや、井上さんが講師を務める女子美術大学の学生有志5名で「女子美ガールズ」を結成し、ともにありったけの時間で「楽しいスロー」を考え続けました。そして、ワークショップまでの2週間、朝から終電までズーラシアの会議室で制作活動を続けました。まさに、渾身の企画なのです。

「楽しいスロー」は予想以上に難しい課題で、私たちは顔を合わせればスローの提案をし続けていました。ただ単に、動作を遅くするだけでは楽しくないのです。楽しくなければ、「スロー」の魅力が効果的に伝わっていかない！そんなこんなで夢に出るほど「楽しいスロー」を考えあぐねた結果、ワークショップはやり切れないほどのアイディアに満ちあふれたものとなりました。

果たして「なまけものLIFE」とは？次回エントリーでご紹介したいと思います。
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    <title>ミンミンと子どもたちの今日</title>
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    <published>2006-11-08T14:22:27Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary> 気持ちのいい秋の空気の中、今年も東京工芸大学芸術学部メディアアート表現学科ｐZ...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
    </author>
            <category term="ズーラシア近況" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[<img alt="KANBANout.gif" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/KANBANout.gif" width="360" height="250" />

気持ちのいい秋の空気の中、今年も東京工芸大学芸術学部メディアアート表現学科<a href="http://www.pzoo.net/xoops/" target="_blank">ｐZoo</a>と共同企画しているワークショップを実施しました。ことの発端は、2003年の、とあるワークショップ会場。生き生きと活動する学生さんに動物園でのワークショップ企画を持ちかけたのが始まりでした。その日のうちに先生とも意気投合、以来、毎年2回のペースでワークショップを共同企画しています。授業でもなく、各自の自主性に任された運営の中で、ゆるやかに動物園と大学生がつながり、お互いを刺激しあいながらの企画は、芸術のフィールドとズーラシアをつなぐ数々の実践の発端となりました。今回は、オカピとモウコノロバを題材とした二本のワークショップを実施。このうち、私が担当した「今日のミンミン」をご紹介します。]]>
        <![CDATA[＜今日のミンミン＞
「今日のミンミン」はズーラシアのモウコノロバ「ミンミン」のプロモーションビデオを制作するワークショップです。今回のワークショップ企画には映像を得意とする学生が多く集まったので、子どもたちに撮影してもらった映像を素材としたプロモーションビデオを制作する企画が生まれたのでした。企画期間はおよそ3ヶ月。ズーラシアと東京工芸大学は、およそ20km離れているのでそうそう会うこともできません。私たちはxoopsというインターネット上の多機能掲示板を駆使し、でも時々直接話し合いながら企画を深めていきます。

＜ワークショップのねらい＞
行楽シーズンのお客さまの大半は家族連れ。その中でも、未就学児や小学校低学年の子どもたちが多いのです。この子どもたちが参加しやすく、分かりやすいワークショップが企画のキーポイント。私たちは、「ミンミンが日本に一頭しかいないモウコノロバである」ということを伝えることを今回のメッセージとしました。また、「一頭しかいない稀少なミンミンも、個性があって、名前があって、ミンミンとしての暮らしをしている」ことを感じ、身近な存在となれるように考えたのです。

＜こだまする「ミンミン」コール＞
まずは、モウコノロバの展示場の前で参加を呼びかけます。20名ほど集まったところでクイズ大会。このクイズは「ミンミンがオスかメスか」という簡単なクイズで始まる、小さな子どもたちでも参加でき、達成感を感じられる内容です。そして、クイズの中で、ミンミンが日本で一頭しかいないモウコノロバであることを子どもたちは知るのです。そして、まだビデオカメラを手にしたことのないであろう子どもたちに、大学の機材のビデオカメラを4台用意し、ミンミンに話しかけながらの撮影が始まります。持ち時間は30秒。この短い持ち時間の間に、ミンミンをかっこよく撮ろうと子どもたちを盛り上げます。ミンミンの動きをじっと見つめる子どもたち。そして、子どもたちのタイミングで撮影開始。こうしてこの日は4時間で68人の子どもたちに参加してもらいました。

<やみつきワークショップ＞
その後の3週間で映像編集。11月1日からはそのプロモーションビデオを園内で放映しています。10月の終わりにpZooの学生さんが「やっと編集できました。いいできなんです！」と興奮気味に持ってきてくれた映像を見て、今回もワークショップができて本当によかった！と思えました。この企画は、まさに私たちのコラボレーションでしか生まれ得なかった成果があります。そして、企画過程で関わった学生自身、ミンミンが気になってしょうがなくなり、そしてそんなズーラシアを応援してくれるようになるのです。毎回、大変な思いをして企画をしているのに、やめられないやみつき企画の一つです。

と、ここまで書いて、映像をアップロードしようと思ったらなぜかうまくいきません・・・。近日中になんとかします。
ちなみにズーラシアでは、12月28日まで放映しています。


--- 追記（11/11) ---
画質音声ともにかなり落ちちゃいましたが、なんとかアップロードできました！
<a href="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/movies/minmin1.mov" target="_blank">ミンミンPV前編</a>
<a href="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/movies/minmin2.mov" target="_blank">ミンミンPV後編</a>

＊再生には、QuickTimePlayerが必要です。
<a href="http://www.apple.com/jp/quicktime/download/mac.html" target="_blank">QuickTime for macダウンロード（無料）</a>
<a href="http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html" target="_blank">QuickTime for Windowsダウンロード（無料）</a>]]>
    </content>
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    <title>段ボールのクルーザーでアマゾン6400kmの旅へ</title>
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    <published>2006-10-03T16:13:39Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>やっと夏のイベントが落ち着いたと思ったら、もう10月。実は心残りの企画があります...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
    </author>
            <category term="アートな挑戦話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[やっと夏のイベントが落ち着いたと思ったら、もう10月。実は心残りの企画があります。今年もなんとか機会を見つけて実施しようと目論んでいた「アマゾンクルーズ」は、2003年から毎年真夏に実施していた企画なのですが、今年は残念ながらスケジュールが合わず、実施ができないまま、夏が終わってしまいました。

「アマゾンクルーズ」は、私がズーラシアに入ってから初めて一から自分で企画した思い出深いプログラムです。当時、アマゾンの動物を担当していた私のまわりにうまいこと役者の揃っていた2003年夏、今がチャンスと私はアマゾン川を旅する台本を書きました。ズーラシアで初めての寸劇ワークショップに戸惑う飼育係たち。でも、やっぱりみんなは役者なのでした！

<img alt="ロープ探検家.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/%A5%ED%A1%BC%A5%D7%C3%B5%B8%A1%B2%C8.jpg" width="360" height="270" />]]>
        <![CDATA[「アマゾンクルーズ」は、アマゾンの動物たちの展示場裏側にまっすぐ通っている管理用の道路をアマゾン川に見立て、途中で先住民の方々やアマゾンの動物たちと出会いながらアンデスまで旅をするおよそ40分のプログラムです。「アマゾン」と言っても、そこは園内とは違い、管理用の殺風景な道路。クルーザーは段ボール製。「生息環境展示」をうたうズーラシアの対局にあるこの企画では、参加者の豊かな創造力が命なのでした。

<img alt="アマゾン川ここから.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/%A5%A2%A5%DE%A5%BE%A5%F3%C0%EE%A4%B3%A4%B3%A4%AB%A4%E9.jpg" width="360" height="270" />

参加者は、当日募集した一般来園者の方20名。ズーラシアのスタッフは、「普通の探検家」「伝説のシャーマン（呪術師）」「勇敢な狩人」「酋長の娘」「さすらいの笛吹き」と言った具合にそれぞれの役に分かれます。

旅に出る前に、シャーマンが旅の心得を参加者にお話しします。まず、動物たちはアマゾンの人々にとって貴重な食料であると同時に、神聖な存在であり、むやみに驚かしてはいけないということ。そして、旅の途中でそこにくらしている先住民と出会ったら、「チャイ（アマゾンのある地方で使用されている挨拶の言葉）」と挨拶し、心を通わせようと試みること。準備ができたら、参加者は好きなクルーザーを選び、探検家の指導のもと、運転の仕方を練習します。

<img alt="ヤカワ族2.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/%A5%E4%A5%AB%A5%EF%C2%B22.jpg" width="360" height="270" />

そして、狩人、酋長の娘、笛吹きといった先住民の方々と出会っていきます。出会うたび、「チャイ！」と挨拶し、まずは先住民のお話に耳を傾けます。そして打ち解けたところで、そこにくらす動物たちをそっと見せてもらいます。途中には、ピラニアがいたり、アンデスの険しい山道があったり。

<img alt="アンデス登り.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/%A5%A2%A5%F3%A5%C7%A5%B9%C5%D0%A4%EA.jpg" width="360" height="270" />

この、たった40分の旅の中で、次々と出会う先住民とのコミュニケーションやそこで出会える動物たち。参加者はどんどん楽しくなっていきます。でも、旅の最後には、先住民のみんなの本音が漏れます。
「最近はなかなか獲物がとれなくなった」「アンデスも気温が上がってきた」「シャーマンの後継者がいない」
すっかり旅を楽しんだ参加者のみなさんは、これらの言葉に真剣に耳を傾けてくれるのです。

<img alt="最後のお話.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/%BA%C7%B8%E5%A4%CE%A4%AA%CF%C3.jpg" width="360" height="270" />

もちろん、先住民の方々の声は私たちが代弁できるような単純なものではありません。でも、私たちが伝えたいある側面を切り取ることで、参加者の方々にはそれぞれの立場でいろいろなことが起きているという事実を認識してもらえたようでした。そして何より、毎日動物たちと関わっている飼育係だからこそ、動物と関わる姿勢を伝えられたんだと思います。先住民とお話しした後で展示場の後ろ側から動物に会いにいく時、誰もがそっと近づき、一つ一つの出会いを大切にしてくれていました。

旅のおしまいには、自然と拍手が起こります。私たちのつたない寸劇への、応援の拍手。「動物たちに出会わせてくれてありがとう」というお礼にも聞こえます。そして、私たち自身も同じ気持ちなのでした。]]>
    </content>
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    <title>ナイトズーラシアのアートな挑戦〜美大生編〜</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.zoo-net.org/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=11" title="ナイトズーラシアのアートな挑戦〜美大生編〜" />
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    <published>2006-09-18T17:25:01Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>今回は、ナイトズーラシア関連の話をもう一つ。美大の学生さんたちとのワークショップ...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
    </author>
            <category term="アートな挑戦話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[今回は、ナイトズーラシア関連の話をもう一つ。美大の学生さんたちとのワークショップ「Bright Zoo」を紹介します。これに関しては、実はアートな挑戦ってほどの意気込みはなかったはずなのに、、、予想外の反響で、戦いの様なワークショップが8月土日、繰り広げられることになろうとは！

<img alt="bz2.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/bz2.jpg" width="359" height="269" />]]>
        <![CDATA[「Bright Zoo」は女子美術大学の学生さんに企画をしてもらった、ナイトズーラシアのイベントです。動物のイラストをコピーした塗り絵用紙に蛍光ペンで色を塗り、ブラックライトの光るトンネルに貼付けると、絵が光るという企画。トンネルには、「アジアの熱帯林」や「亜寒帯の森」など、生息地ごとにパネルを制作、設置してもらいました。

<img alt="bz4.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/bz4.jpg" width="359" height="269" />

当初は塗り絵をするコドモたちと動物のお話をしたり、トンネルでは、「どこでくらしている動物でしょう？」とクイズを出しながら、絵を貼ったりしようと思っていたのです。しかし、初日に広場で机を用意していたら、まだ開始15分前だというのに、仕切っているカラーコーンの向こう側に人だかりができはじめました。そして、6時のスタートと同時に、コドモたちがなだれ込み、この混雑は終了する7:30まで延々と続くのでした。結局、1時間30分のワークショップ7回の参加人数は、なんと2500人！まさか、こんな人気があろうとは、私も大学生のスタッフも、先生も思いもしませんでした。

<img alt="bz3.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/bz3.jpg" width="359" height="269" />

<img alt="bz1.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/bz1.jpg" width="359" height="269" />

予想外に大変な企画となりましたが、大学の先生はほぼ毎回出席、学生さんもローテーションを組んで全7回のワークショップに責任もって取り組んでいました。闘い抜くと、妙な団結力も生まれてくるものです。Bright Zoo自体は、動物との関係性の薄いワークショプなのですが、これだけ多くのお客さんに接し、多くの時間を動物園で過ごすと、学生の中での動物園の存在感がグンと増します。今回の場合はかなり結果論ですが、私がこれまでに大学生と一緒にやってきた企画は、基本的にこのやり方で関わる多くの学生さんにズーラシアのコアなファンになってもらっています。つまり、一緒に困難を乗り越えること！こうやって、確実に増えていくズーラシアを気にしてくれる学生さんたちとともに、次の一手を考えるのが、大変でもあり、楽しくもあり。動物園の価値観は、日々こうやって作られていくのだろうと実感する毎日でした。]]>
    </content>
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    <title>ぞうきんぞうのちょっとすてきなエピソード</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/2006/08/post_7.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.zoo-net.org/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=10" title="ぞうきんぞうのちょっとすてきなエピソード" />
    <id>tag:www.zoo-net.org,2006:/ungrazoorasia//1.10</id>
    
    <published>2006-08-25T13:38:14Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>気がつけばもう9月・・・ちょっと遅くなってしまいましたが、前回エントリーでちょっ...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
    </author>
            <category term="ズーラシア近況" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/">
        <![CDATA[気がつけばもう9月・・・ちょっと遅くなってしまいましたが、前回エントリーでちょっとふれたぞうきんぞうのエピソードをご紹介します。

<img alt="zououtline.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/zououtline.jpg" width="640" height="426" />

8月20日はぞうきんぞうの作者の<a href="http://www.geomet.gr.jp/speechballoon/isozaki/index.html"  target="_blank">磯崎道佳さん</a>にズーラシアまではるばるお越しいただきました。北海道から新潟経由で（実は栃木も経由して）横浜へ。いつもは屋内で展示をしているぞうきんぞうたちも、今日は特別に原っぱで屋外展示！ぞうきんぞうに寝転ぶと青空がみえる、ぜいたくなトークのはじまりはじまり。]]>
        <![CDATA[と思いきや、ぞうきんぞうの上で跳ね回るコドモたちの相手をしつつ、そこに入り込んでいいのか躊躇するオトナたちを招き入れ、ぱらぱらと降り出した雨にぞうきんぞうたちを屋内休憩棟に緊急避難、などなどいろいろあって、実はトークをじっくり聞けませんでした。ということで、これまでに私があらゆる場面で磯崎さんから聞いたぞうきんぞうエピソードを、私なりの解釈でみなさんにご紹介します。

<img alt="isozo.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/isozo.jpg" width="640" height="426" />

ぞうきんぞうは、磯崎さんの中で様々なイメージが交錯して、できあがっていきます。まずは、小さい頃に見たテレビの中のゾウ。磯崎さんは、野生のゾウがダイナミックに水浴びをした直後、赤い土を器用に全身にかけていき、砂浴びをしている姿にびっくりしたそうです。せっかく体をきれいにしたのに、なんでまた汚すんだろう？でも、「汚している」と思ったゾウの体は太陽の中で赤く輝き、むしろ優雅にみえるのでした。そのイメージは、磯崎さんの中にずっと残り続けます。そして、その後の磯崎さんの生き方にも重なっていったようです。「私たちは、様々なモノを吸収し、汚れ、時には異臭を放ちながら、無垢ではなくなっていきます。しかしそれは、そんなに悪いことだけではないと思っています。平原を移動する象のように、優雅に鼻を振りながら生きていくこともできるのではないでしょうか。」と磯崎さんは言います。

さらにこの、人生をちゃんと歩んでいくイメージが雑巾で表現され、「ぞうきんぞう」となるのです。「雑巾、それは最初は汚れていません。その汚れを知らない新品な雑巾が、使い続けるうちに様々なゴミを吸収し、くすみ、汚れ、そして最後にはボロボロになりゴミとして捨てられていきます。様々なモノをしみ込み、汚れ、ボロボロになる雑巾。それは、人の姿、成長する姿にとても近く感じることがあります。」と磯崎さんは続けます。

まさに、この「ぞうきんぞうたち」は、体の表面にぞうきんをまとい、一見、カラフルでなじみやすくありつつも、私たちとの交流の中で、不特定多数のあらゆる人々を受け入れ、どんどん汚れ、どんどんボロボロになっていきました。元気にダイビングしてくる男の子、赤ちゃんをあやすお母さん、探検ごっこをする女の子、熟睡するお父さん、、、8月の一ヶ月間で何千人ものお客さんがぞうきんぞうに触れていきました。

でも、どんなにボロボロになっても、私たちが新しいぞうきんに取り替えていけば、ぞうきんぞうたちをまたきれいにすることができます。これは、動物園で働く私の中では、すごく象徴的な意味を持ちます。動物たちを取り巻く環境も動物たちそのものにも、私たちの関わり方次第で、良くも悪くもするだけの影響力を私たち人間は持ってしまっています。雑巾だったら、付け替えればすむこと。でも、付け替えることさえも、その意識がないと大変です。なぜなら、このプロジェクトはボランティアで支えられているからです。

今回のズーラシアでのぞうきんぞうプロジェクトでは、はじめからここまでちゃんと考えて関わってもらったわけではありません。でも、継続的に関わってくれたボランティアさんは、たぶん、関わるごとにぞうきんぞうに愛着を覚え、心のどこかで気にしてくれていたと思います。「今週末はお天気よかったから、コドモたちの襲撃に遭っているだろうな、、、」なんてきっと時々思いながら、夏を過ごしてくれていたんだと思います。地球環境をきれいにしようと思ったら、こんなに簡単にはいかないのですが、でも、継続的に関わりたいと思える気持ちには通じるものがあるんだと思います。

そんなこんな、あれこれ思いながらも、私はこのプロジェクトに楽しく関わることができました。世界中のいろんな動物園をぞうきんぞうたちが旅していけるといいなぁなんて勝手に願っています。ズーラシアのぞうきんぞうたちは、もうすぐ横浜のアートスペース<a href="http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/" target="_blank">BankART</a>に戻っていきます。これからは、どんな旅が待っているんでしょうね。]]>
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    <title>ぞうきんぞうたち参上！</title>
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    <published>2006-08-09T13:18:04Z</published>
    <updated>2007-10-03T15:04:50Z</updated>
    
    <summary>前回の投稿で紹介した「巨大なもの」の正体は、、、 ぞうきんのパッチワークでできた...</summary>
    <author>
        <name>nagakura_kasumi</name>
        
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            <category term="ズーラシア近況" />
    
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        <![CDATA[前回の投稿で紹介した「巨大なもの」の正体は、、、



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ぞうきんのパッチワークでできた等身大動物オブジェ「ぞうきんぞう」でした。]]>
        <![CDATA[「ぞうきんぞう」は、美術家の<a href="http://www.geomet.gr.jp/speechballoon/isozaki/index.html">磯崎道佳さん</a>が、地域のみなさんと取り組んでいる、等身大動物彫刻をつくる一大プロジェクトです。２００４年に府中市の美術館でこのプロジェクトは始まり、その後、数カ所を回りながら、ぞうきんがどんどん縫い付けられ、そのうちに、ぞうきんきりんとぞうきんしろくまという仲間ができ、2006年夏、3頭揃ってズーラシアにやってきました。

<img alt="zokirinkuma.jpg" src="http://www.zoo-net.org/ungrazoorasia/images/zokirinkuma.jpg" width="359" height="479" />

「夜の移動野毛山動物園　ぞうきんぞうたち」と名付けられたこの作品の動物たちは、以前、磯崎さんが横浜に住んでいた頃に野毛山動物園にいた、印象深い動物たちです。残念ながら、ぞうとしろくまは他界してしまっていますが、「ぞうきんぞうたち」が<a href="http://www.zoorasia.org/a/topics/2006summer2.html">ナイトズ−ラシア</a>期間中だけ、ズーラシアに現れるのです。

8月5日から展示を始めた「ぞうきんぞうたち」はものすごい人気者となり、まだ展示を始めて1週間経っていないというのに、すでにぞうきんがぼろぼろ。今日はせっせと補修しました。実はズーラシアにやってきたのは7月中旬で、展示までの2週間ちょっとの間、みんなでぞうきんを持ち寄り、せっせと縫い付け、補修は完了していたはずなのに、、、。でも、ぞうきんがはずれると、また新しいぞうきんを縫い付けることができます。ぞうきんを持ち寄ってくれた方の中には、「子どもが小さい時によく使っていたバッグ」を捨てるに捨てられず、今回、思い切ってぞうきんにしてくれました。きっとこれまでにも、このぞうきんぞうに関わっているみなさんのいろんな人生が、ぞうたちに縫い付けられているのでしょう。

ところで、なぜ、ぞうきんなのか。実はすてきなエピソードがあるんです。このあたりのお話は、作家の磯崎さんが8月20日にズーラシアに来て、みなさんにお話してくれます。18:00〜園内のころこロッジにてトークがありますので、お見逃しなく！

ぞうきんぞうたちの展示も、ナイトズーラシア期間中だけです。大きなぞうきんぞうたちと、ぜひおくつろぎ下さい。（そして、いっしょに補修しましょう）]]>
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