近年、全国各地の動物園・水族館で飼育動物の飼育環境を豊かにする取り組みがされています。
こうした取り組みは「環境エンリッチメント(以下、エンリッチメント)」と呼ばれ、動物たちの野生本来の行動を引き出すことや、自然な繁殖や子育てを促進する等の結果にあらわれてきています。エンリッチメントに取り組む動物園や水族館、飼育担当者を応援するために、市民ZOOネットワークでは2002年よりエンリッチメント大賞を実施しています。
動物園や水族館でエンリッチメントの取り組みを探すことは、新しい視点で動物たちの暮らしを観察し、そして彼らの生態や行動を理解することにつながります。エンリッチメント大賞への応募を通じて、お気に入りの動物をもっと理解してみませんか?
動物園や水族館で取り組んでいるエンリッチメントを正しく理解、評価することが動物たちの豊かな飼育環境づくりの最大の応援になると私たちは考えています。
募集期間
5月1日(土)〜6月30日(水)(当日必着)
※募集期間にご注意ください。
応募方法
あなたの身近にある、またはあなたのお気に入りの動物園や水族館で見つけた、動物たちの暮らしを豊かにしていると思われる取り組みを教えてください。もちろん、園館関係者の皆さまからの推薦もお待ちしています。複数の応募も大歓迎です。以下の手順で応募フォームからご応募ください。。
※Eメールならびに郵送での応募受付は廃止しました。ご注意ください。
応募フォーム
下のバナーより応募フォームにアクセスし、必要事項を記入して送信してください。
エンリッチメント大賞2021の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。
<必要事項>
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応募する取り組みの名称:審査の際のタイトルとなります。簡潔にご記入ください。
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対象となる動物園・水族館の名称
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取り組みの内容についての説明(800字以内)
(「取り組み以前の状況」や「取り組みによってどのように改善されたのか」などについてお書きください。)
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取り組みの内容が分かる画像等(上限5枚、合計5MB以内)※任意
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応募者の氏名・メールアドレスまたは電話番号・住所(任意)
※フォーム送信後に受付完了の自動返信メールが届かない場合は市民ZOOネットワーク事務局までお問い合わせください。
※一次審査(書類審査)では、上記の文章と画像のみにて審査します。原則としてそれ以外の資料や上限を超える説明文は受け付けません。
なお、応募された内容や画像につきましては、市民ZOOネットワークのWebサイト・発行物等に掲載させていただきます。また、新聞等で紹介されることもあります。あらかじめご了承ください。
審査方法
以下の5名の審査委員(予定)による厳正な審査により、大賞が決定します。
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岩田 惠理 氏 (岡山理科大学獣医学部 教授)
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川端 裕人 氏 (作家)
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幸島 司郎 氏 (京都大学 名誉教授)
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佐藤 衆介 氏 (東北大学 名誉教授/八ヶ岳中央農業実践大学校 畜産部長)
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本田 公夫 氏 (元Wildlife Conservation Society展示グラフィックアーツ部門 スタジオマネージャー)
※五十音順
審査手順
一次審査:
応募内容をもとに、書類審査(10件前後を選抜予定)
現地調査・ヒアリング:
一次審査を通過した取り組みについて、事務局スタッフによる現地調査や飼育担当者へのヒアリングを実施し、資料作成
※一次審査通過園館には8月初旬ごろまでに連絡します。審査を通過しなかった場合の連絡はしませんのでご了承ください。。
二次審査:
現地調査の資料をもとに審査委員会を開催、大賞・その他各賞について審議
発表・表彰について
各取り組みについて以下の基準で評価し、賞を決定します。
大賞:
動物たちの生活がより豊かになるような取り組みで、科学的根拠がともなうなどの「環境エンリッチメント」の理念に合致したもの
その他各賞:
エンリッチメントについての市民の理解が進むような取り組みや市民(来園者)からの支持を集めた取り組みなど、内容に応じ評価する。
発表は【2021年10月ごろ】を予定しています。
応募された内容や画像につきましては、市民ZOOネットワークのWebサイト、発行物等に掲載させていただく場合があります。また、新聞等で紹介されることもあります。あらかじめご了承ください。
表彰式ならびに受賞者による記念講演は以下の要領で開催予定です。
■ エンリッチメント大賞2021表彰式・受賞者講演会
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日時:2021年12月4日(土) 13:00開会(予定)
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場所:東京大学 弥生講堂 一条ホール(予定) ※オンライン開催の可能性もあります
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受賞者への表彰、審査委員からの講評、基調講演、受賞者による記念講演など