この度は、奨励賞をいただきまして、誠にありがとうございます。
私どものような小さな動物園でこのようなご評価をいただき、光栄であると共に恐縮でもあります。これは一重に日ごろから愛していただいている入園者の皆様、ご支援していただいている「池田動物園をおうえんする会」をはじめとする様々な団体の皆様、飼料や物資等をご提供いただいてるボランティアの皆様、各企業の皆様、岡山県や岡山市など行政の皆様のおかげで、すべてに厚く感謝申し上げます。
これからも皆様に愛される動物園として微力ですが尽力してまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社池田動物園
副園長 忠政 智登士
この度は、奨励賞をいただき誠にありがとうございます。
おかげさまで、今年池田動物園は創立65周年を迎えることができました。初代園長の「岡山の子供たちに動物たちとのふれあいを」というコンセプトに基づき、今日まで歴史を積み重ねて参りました。残念ながら近年は経営状況が厳しいという問題を抱えてはおりますが、そのようななかでも動物たちのためにできる事が必ず何かあると考え、飼育スタッフ一同毎日取り組んでおります。
エンリッチメントに使った資材は身近でどこにでも売っているような物ばかりで、一見すると来園者の方にご満足いただきにくいものかもしれませんが、まずはアイデアを形にすることが大切だと考えております。また、ハズバンダリートレーニングに関しましても、施設や飼料内容の問題もありますが、可能な限りトレーニングを通して、少しでも動物たちの健康管理に寄与できるよう、日々取り組んでおります。
このたびの受賞を励みとして、さらなる研究と実践を積み重ね、動物にも、お客様にもより満足いただける動物園になれるよう努力してまいりたいと存じます。
最後になりましたが、このエンリッチメント大賞に応募して下さった方々、常々池田動物園を応援してくださっている「おうえんする会」の皆様、ボランティアーズの皆様、そして岡山市民、県民の皆様に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
池田動物園
飼育係 中山 広子
この度は、奨励賞をいただき誠にありがとうございます。
当園は今年で開園65周年を迎えます。園内の所々ではリニューアルした施設もありますが、まだまだ一昔前といった動物施設が多くあります。そんな中でも当園の動物たちにとって何が良い暮らしに繋がるかということを、11人と少人数ながら飼育現場では話しております。今回評価していただいた様々なエンリッチメントの取り組みは、小規模だからこそすぐに取り入れ、多くの動物たちに対して実行することができたことではないかと思います。導入したエンリッチメントについてもSNS等で発信することで、それを見られた方々からもぜひ見てみたいとの声もいただきました。来園者のエンリッチメントについての関心も多くあることを知ることができ、職員の更なるやる気へと繋げることが出来ております。
また5年前に発足した「池田動物園をおうえんする会」や、ボランティア-ズの皆様にはこれまでも動物園の運営において様々な面でサポートをしていただいております。そのサポートは動物園の存在にとってなくてはならない来園者と市民の声を聴くことができ、それを動物園や動物たちに取り入れることができるという大切な架け橋となっていただいております。職員、市民との双方の協力によって、池田動物園でしかできない動物園作りをこれからも努力して参りたいと思います。最後になりましたが、今回の受賞にあたり多くの方々のご支援をいただき、本当にありがとうございました。